特許
J-GLOBAL ID:200903084142068219
情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-030929
公開番号(公開出願番号):特開2009-194471
出願日: 2008年02月12日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】機器の遠隔監視システムにおけるセキュリティを適切に確保することのできる情報処理装置の提供を目的とする。【解決手段】ネットワークを介して接続される機器より機器情報を収集し、該機器情報をサーバ装置に送信する情報処理装置であって、当該情報処理装置を一意に識別可能な個体識別情報を当該情報処理装置より取得し、該個体識別情報を送信することにより、第一の公開鍵証明書及び第一の秘密鍵を取得する証明書取得手段と、前記個体識別情報を当該情報処理装置より取得し、取得された前記個体識別情報と前記第一の公開鍵証明書及び第一の秘密鍵の少なくともいずれか一方に関連付けられた前記個体識別情報とを比較することにより、前記第一の公開鍵証明書及び第一の秘密鍵を用いた暗号化通信による前記サーバ装置への前記機器情報の送信の可否を判定する判定手段とを有することにより上記課題を解決する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続される機器より機器情報を収集し、該機器情報をネットワークを介して接続するサーバ装置に送信する情報処理装置であって、
当該情報処理装置を一意に識別可能な個体識別情報を当該情報処理装置より取得し、該個体識別情報をネットワークを介して送信することにより、第一の公開鍵証明書及び第一の秘密鍵を取得する証明書取得手段と、
前記個体識別情報を当該情報処理装置より取得し、取得された前記個体識別情報と前記第一の公開鍵証明書及び第一の秘密鍵の少なくともいずれか一方に関連付けられた前記個体識別情報とを比較することにより、前記第一の公開鍵証明書及び第一の秘密鍵を用いた暗号化通信による前記サーバ装置への前記機器情報の送信の可否を判定する判定手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L9/00 673B
, H04L9/00 675A
, G09C1/00 640E
Fターム (15件):
5J104AA07
, 5J104AA16
, 5J104EA03
, 5J104EA04
, 5J104EA08
, 5J104EA16
, 5J104EA17
, 5J104JA21
, 5J104KA02
, 5J104NA02
, 5J104NA05
, 5J104NA36
, 5J104NA37
, 5J104NA38
, 5J104PA07
引用特許:
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