特許
J-GLOBAL ID:200903084142645070

脈波計測装置及びこれを用いた自律神経解析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-078734
公開番号(公開出願番号):特開2009-226167
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】被験者の脈波を長時間連続して安定的に計測可能な脈波計測装置を提供する。【解決手段】センサ部120と;センサ部に設けられ、被験者の身体の一部である計測部位に光を照射する発光部121と;センサ部に設けられ、計測部位からの反射光を捉えて受光信号を得る受光部122と;センサ部を主面上に支持し、受光信号を用いて計測部位における血流変化から被験者の脈波を計測する計測ユニット100と;計測部位の周方向に装着され、主面が計測部位と対向するように計測ユニットを固定可能な伸縮性を有するベルト110と;センサ部を囲むように主面上に配置される弾性体130と;を具備する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
センサ部と、 前記センサ部に設けられ、被験者の身体の一部である計測部位に光を照射する発光部と、 前記センサ部に設けられ、前記計測部位からの反射光を捉えて受光信号を得る受光部と、 前記センサ部を主面上に支持し、前記受光信号を用いて前記計測部位における血流変化から前記被験者の脈波を計測する計測ユニットと、 前記計測部位の周方向に装着され、前記主面が前記計測部位と対向するように前記計測ユニットを固定可能な伸縮性を有するベルトと、 前記センサ部を囲むように前記主面上に配置される弾性体と を具備することを特徴とする脈波計測装置。
IPC (2件):
A61B 5/024 ,  A61B 5/16
FI (3件):
A61B5/02 310D ,  A61B5/02 310F ,  A61B5/16
Fターム (10件):
4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017AC28 ,  4C017BC11 ,  4C017BC21 ,  4C017CC01 ,  4C017EE01 ,  4C038PP03 ,  4C038PQ06 ,  4C038PS00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3722203号公報
  • 特許第3803351号公報
  • 実公平8-10301号公報

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