特許
J-GLOBAL ID:200903084145653104
サーバの使用予約方法、予約管理装置およびプログラム格納媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264559
公開番号(公開出願番号):特開2002-074123
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】ネットワークを介して所定の処理を行う処理サーバの機能を効率よく多数の使用者に使用させることができ、かつ不正者による妨害等を低減する。【解決手段】コンテンツ供給システム100では、ライブ配信を行うためにストリーミングサーバ102の使用するために、使用するユーザPC106がサーバ使用予約管理センタ101に対して時間帯等の予約を行う。そして、予約が許可された場合、当該予約による配信開始時間の6時間前までに、ユーザPC106を用いてリコンファーム(予約の再確認)をサーバ使用予約管理センタ101に対して行う。ここで、6時間前までにリコンファームが行われなかった場合には、サーバ使用予約管理センタ101は当該予約を取り消す。一方、6時間前までにリコンファームが行われると、サーバ使用予約管理センタ101は、当該予約を確定し、課金処理を行う。
請求項(抜粋):
使用者端末装置が所定の処理を行う処理サーバにネットワークを介してアクセスして当該処理サーバの機能を使用するために、前記使用者端末装置が前記処理サーバの予約状況を管理する予約管理装置にネットワークを介して前記処理サーバの使用予約を行う方法であって、前記処理サーバの使用を希望する使用希望時間を含む予約要求情報を、前記使用者端末装置からネットワークを介して前記予約管理装置に送信する予約要求ステップと、前記予約要求情報に含まれる前記使用希望時間での前記処理サーバの使用予約を許可する場合に、予約を許可する旨を通知する許可通知情報をネットワークを介して前記使用者端末装置に送信する許可通知ステップと、許可された前記予約についての再確認情報を、前記使用者端末装置からネットワークを介して前記予約管理装置に送信する再確認ステップと、前記使用希望時間の所定時間前までに前記使用者端末装置から送信された前記再確認情報を前記予約管理装置が受信した場合には当該予約を確定し、前記所定時間前までに前記再確認情報を前記予約管理装置が受信しなかった場合には当該予約を取り消す予約確定ステップとを具備することを特徴とするサーバの使用予約方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 322
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302
FI (3件):
G06F 17/60 322
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302 E
Fターム (6件):
5B049BB00
, 5B049CC06
, 5B049CC10
, 5B049FF01
, 5B049FF07
, 5B049GG02
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