特許
J-GLOBAL ID:200903084150359400
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208152
公開番号(公開出願番号):特開2005-070069
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】感光ドラムの感度ムラ、OFS光学系におけるレーザ光量の端部落ち、解像度変換時の濃度変化等によって生じる画像の濃度ムラを補正し均一な画像を提供する。【解決手段】感光ドラムの感度ムラ、OFS光学系におけるレーザ光量の端部落ち、解像度変換時の濃度変化に関する補正値を記憶手段に記憶しておき、画像の座標に対応した各種補正値と画像データを積算し補正データとしてレーザ光の発光強度を制御することで画像の濃度を均一にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体と、レーザ発光素子と、多値画像を表すデータに対応して前記レーザを駆動する駆動電流制御手段と、前記レーザから照射された光を前記像担持体に走査する回転多面鏡および光学手段を有し、前記回転多面鏡よりも大きな光束を照射する画像形成装置において、前記像担持体の感度ムラに関する値を記憶する記憶手段と、前記回転多面鏡および光学手段を介して前記像担持体に照射されるレーザ光量の主走査方向照度分布に関する値を記憶する記憶手段と、解像度を切り替えた際に生じる前記像担持体上の1画素あたりの露光量に関する値を記憶する記憶手段などの各種光学特性を記憶するための複数の記憶手段を有し、該複数の記憶手段に記憶された各種の値と多値画像データをそれぞれ積算し、該積算データに基づいてレーザの駆動電流を制御し、該レーザの発光強度を可変することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G15/04
, B41J2/44
, G03G15/00
, G03G15/043
, H04N1/113
FI (5件):
G03G15/04 120
, G03G15/04 111
, G03G15/00 303
, B41J3/00 M
, H04N1/04 104A
Fターム (24件):
2C362AA54
, 2C362AA61
, 2C362AA66
, 2C362CB05
, 2H027DB01
, 2H027EA02
, 2H027EC20
, 2H027FD08
, 2H027ZA07
, 2H076AB05
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076DA05
, 2H076DA17
, 2H076DA32
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072XA01
, 5C072XA05
前のページに戻る