特許
J-GLOBAL ID:200903084153770055

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192651
公開番号(公開出願番号):特開2001-017679
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 大当り乱数、確率変動乱数等の処理の煩雑さを回避し、信号処理速度を向上させる。【解決手段】 リセット信号による割込み処理において、普通電動役物36に遊技球が入賞し第1種始動口スイッチ36aが始動信号を導出すると、その始動信号の立ち上がり時に、当否乱数HIT及び左図柄作成兼用確率変動乱数Lから数値を抽出してこれをメモリに格納する。抽出及び格納は、始動記憶となる場合でもこれと同一時期に行われる。当該割込みの次のリセット信号(2ms後)の割込み処理の際、中図柄作成乱数C、右図柄作成乱数Rから数値を抽出・格納をすると共に、それらの読出及び判定を行う。その次のリセット信号の割込み処理の際(最初のリセット信号から4ms後)、左・中・右の全図柄を所定の変動パターン(図11参照)にて変動を開始させるとともに、当否乱数HIT、左図柄作成兼用確率変動乱数Lの読出及び判定を行う。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が特定の入賞口に入賞又は特定の通過口を通過することに起因して、大当り判定用乱数及び確率変動判定用乱数を同一の割込み処理で抽出し、それ以外の種類の乱数を別の割込み処理で抽出する乱数抽出手段と、該乱数抽出手段での抽出に応答して、図柄を可変表示する可変表示手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-310005   出願人:株式会社三共
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-331573   出願人:株式会社三共

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