特許
J-GLOBAL ID:200903084157401186

処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078378
公開番号(公開出願番号):特開2004-289451
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】主電源で動作するモード及び副電源で動作するモードを有する複写機やファクシミリ装置等の処理を行う処理装置において、現在の装置の動作状態を定期的に記憶させ、停電等の不慮の事態から復帰する時に、不慮の事態の発生前の動作状態である上記記憶させた装置の動作状態に基づいて装置を動作させる。【解決手段】交流電源に接続されるACコード1に主電源4及び副電源5を接続し、主電源4とACコード1との間に主電源スイッチ2及びリレー3を並列になるように接続する。また、主電源4に接続された装置全般の制御を行う制御手段7と副電源5及び外部装置に接続された主電源起動手段6とを接続し、各手段6、7をそれぞれリレー3に接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源に主電源スイッチを介して接続され且つ装置の各部に電力を供給する主電源と、交流電源に直接接続され且つ装置に最小限の電力を供給する副電源と、を備え、主電源で動作するモード及び副電源のみで動作するモードを有する処理装置において、 前記主電源スイッチに並列に接続され、前記主電源と交流電源との開閉を行う切換手段と、 現在の装置の動作状態を記憶させる記憶手段と、 前記副電源に接続され、副電源起動時に前記切換手段を閉じて主電源に電力を供給させる主電源起動手段と、 前記主電源に接続され、起動後に前記切換手段を閉じると同時に主電源起動手段の動作を停止させ、前記記憶手段から読み出した装置の動作状態に基づいて装置の動作全般を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする処理装置。
IPC (3件):
H04N1/00 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00
FI (4件):
H04N1/00 C ,  H04N1/00 106Z ,  B41J29/38 D ,  G03G21/00 398
Fターム (21件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061HH11 ,  2C061HT03 ,  2C061HT06 ,  2C061HT09 ,  2H027EF01 ,  2H027EF16 ,  2H027EF17 ,  2H027EJ17 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB11 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15

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