特許
J-GLOBAL ID:200903084158021956

スライス肉のセンタ折り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三中 英治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054549
公開番号(公開出願番号):特開平7-236410
出願日: 1994年02月27日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】常温に近い生肉のような付着し易いスライスした食肉にあっても、そのほぼ真中から2つに折曲げることができる機械を提供する。【構成】肉塊をスライスし移送コンベア(4)上に置くミートスライサ、およびコンベアの上部においてミートスライサによりスライスされたスライス肉(M)の折曲げ部の近傍を中心に回動してスライス肉(M)を折曲げるベンダ(6)からなる。ベンダ(6)にエアパイプ(13)が内蔵され、そのスライス肉(M)に対面する側に圧縮空気(A)の噴出孔(14)が開口している。更にベンダ(6)に対向して設けられ、その先端が前記スライス肉(M)の折曲げ部の近傍の作動位置と作動位置から離れた待避位置との間を移動するツイスタ(8)を具備している。
請求項(抜粋):
スライス肉の折曲げ部の近傍を中心に回動可能にベンダを設け、該ベンダのスライス肉に対面する側に圧縮空気の噴出孔を開口したことを特徴とするスライス肉のセンタ折り装置。
IPC (2件):
A22C 17/00 ,  B65H 45/14

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