特許
J-GLOBAL ID:200903084159543085

組付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-268085
公開番号(公開出願番号):特開2007-081199
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】係止の解除が可能であるとともに、構成材料の制限を緩和し、組付構造自体を省スペースとすることが可能な組付構造を提供する。【解決手段】組付構造1は、第一の部材に設けられ係止爪部4を有する可撓性の係止部3と、第二の部材に設けられ係合爪部8を有する係合部7とを備え、係止部3と係合部7とが対向した状態で係止爪部4と係合爪部8とを係合することにより、第一の部材と第二の部材とを組付けてなる部材の組付構造において、係止爪部4と係合爪部8との係合状態において係合部7が重ならない係止部3における非重合部33に係合部7側に突出する突出部5を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一の部材に設けられ係止爪部を有する可撓性の係止部と、第二の部材に設けられ係合爪部を有する係合部とを備え、前記係止部と前記係合部とが対向した状態で前記係止爪部と前記係合爪部とを係合することにより、前記第一の部材と前記第二の部材とを組付けてなる部材の組付構造において、 前記係止爪部と前記係合爪部との係合状態において前記係合部が重ならない前記係止部における非重合部に前記係合部側に突出する突出部を設けたことを特徴とする組付構造。
IPC (1件):
H05K 5/02
FI (1件):
H05K5/02 P
Fターム (14件):
4E360AB12 ,  4E360BA01 ,  4E360BA15 ,  4E360BC06 ,  4E360EA03 ,  4E360EA11 ,  4E360ED12 ,  4E360ED23 ,  4E360EE03 ,  4E360FA02 ,  4E360FA20 ,  4E360GA52 ,  4E360GB99 ,  4E360GC08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実公平6-11561号公報
  • 携帯電話用ハウジングケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028546   出願人:吉田工業株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-129555   出願人:ミツミ電機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 携帯電話用ハウジングケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028546   出願人:吉田工業株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-129555   出願人:ミツミ電機株式会社

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