特許
J-GLOBAL ID:200903084160107426
クラッチ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-026267
公開番号(公開出願番号):特開2005-220929
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】入力部材および出力部材間に設けられる第1摩擦クラッチと、クラッチ遮断操作力の作用に応じて動力遮断状態となる第2摩擦クラッチと、第1および第2摩擦クラッチ間に設けられるトルクカム機構とを備えるクラッチ装置において、部品点数低減、構造の簡略化およびコンパクト化を図る。【解決手段】クラッチアウタ49を共通にして第1および第2摩擦クラッチ45,46が構成され、トルクカム機構47が、クラッチアウタ49内で第1および第2摩擦クラッチ45,46間に設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力部材(42)および出力部材(36)間に設けられる第1摩擦クラッチ(45)と、クラッチ遮断操作力を作用せしめるのに応じて動力遮断状態となるようにして第1摩擦クラッチ(45)に隣接配置される第2摩擦クラッチ(46,46′)と、前記入力部材(42)および前記出力部材(36)の相対回転差が生じるのに応じて第1摩擦クラッチ(45)を動力遮断状態から動力伝達状態に変化させるようにして第1および第2摩擦クラッチ(45;46,46′)間に設けられるトルクカム機構(47)とを備えるクラッチ装置において、クラッチアウタ(49)を共通にして第1および第2摩擦クラッチ(45;46,46′)が構成され、前記トルクカム機構(47)が、前記クラッチアウタ(49)内で第1および第2摩擦クラッチ(45;46,46′)間に設けられることを特徴とするクラッチ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16D13/52 A
, F16D15/00 Z
Fターム (9件):
3J056AA58
, 3J056AA60
, 3J056AA61
, 3J056BA04
, 3J056BE06
, 3J056CC33
, 3J056CC37
, 3J056GA02
, 3J056GA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭62-49494号公報
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特開昭60-053223
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特開昭61-274123
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特開昭55-047018
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審査官引用 (3件)
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特開昭60-053223
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特開昭61-274123
-
特開昭55-047018
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