特許
J-GLOBAL ID:200903084164247052
照明システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359798
公開番号(公開出願番号):特開2004-192960
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】混信の影響を受けることなく、点灯した照明器具のランプに連動して他の照明器具のランプを点灯させる安価な照明システムを提供する。【解決手段】各照明器具2に供給される交流電源ACの電圧を位相制御すると共に、いずれかの照明器具2のランプ10が点灯することによる照明器具2側へ流れる交流電流の増加を検知して前記位相制御を解除する制御部4を設け、各照明器具2に、交流電圧の位相制御が解除されことを検出する位相制御検出部11と、前記位相制御検出部11が位相制御の解除を検知したとき自己のランプ10を点灯させる点灯制御部13とを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人感センサ(9)とランプ(10)とを具備する照明器具(2)が複数個設けられ、各照明器具(2)に電源線(3)を介して交流電源(AC)が接続され、人感センサ(9)によって人を検知している照明器具(2)のランプ(10)を点灯させると共に、人を検知していない他の照明器具(2)のランプ(10)も連動して点灯させるように構成した照明システムにおいて、
前記各照明器具(2)に供給される交流電源(AC)の電圧を位相制御すると共に、いずれかの照明器具(2)のランプ(10)が点灯することによる照明器具(2)側へ流れる交流電流の増加を検知して前記位相制御を解除する制御部(4)が設けられ、
前記各照明器具(2)に、交流電圧の位相制御が解除されことを検出する位相制御検出部(11)と、前記位相制御検出部(11)が位相制御の解除を検知したとき自己のランプ(10)を点灯させる点灯制御部(13)とが設けられていることを特徴とする照明システム。
IPC (1件):
FI (2件):
H05B37/02 A
, H05B37/02 E
Fターム (19件):
3K073AA13
, 3K073AA14
, 3K073AA26
, 3K073AA28
, 3K073AA47
, 3K073AA49
, 3K073AA62
, 3K073AB03
, 3K073AB04
, 3K073BA16
, 3K073BA17
, 3K073BA25
, 3K073CB02
, 3K073CE17
, 3K073CG09
, 3K073CG21
, 3K073CJ11
, 3K073CJ22
, 3K073CL13
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