特許
J-GLOBAL ID:200903084165727252
遠隔保守における放置システム通知方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160833
公開番号(公開出願番号):特開平6-004352
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】センタシステムからみて長期間保守されないまま放置されている管理対象システムを検出し通知する。【構成】更新処理部2はセンタシステムから管理対象システムへのアクセスを行った際に管理ファイル1に記録されている、アクセスを行った管理対象システムの最小アクセス時刻を更新する。通知処理部4は定期的に、管理ファイル1に記録されている全管理対象システムについて最小アクセス日から現時点までの経過時間を算出し、経過時間がある一定のアクセス間隔限界値を超え長期間保守されないまま放置されている管理対象システムの識別名をディスプレイ装置9を表示する。
請求項(抜粋):
管理対象システムの識別名と各管理対象システムに対応する最小アクセス時刻を記録する管理ファイルを備え、センタシステムから管理対象システムへのアクセスを行った際に前記管理ファイルの最終アクセス時刻を更新する更新処理部と、定期的に前記最小アクセス時刻より現時点までの経過時間がある一定のアクセス間隔を超え保守されないまま放置されている期間の長い管理対象システムの識別名を表示する通知処理部と、管理対象システムの識別名を表示するディスプレイ装置とを有することを特徴とする遠隔保守における放置システム通知方式。
IPC (2件):
G06F 11/30
, G06F 3/14 320
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