特許
J-GLOBAL ID:200903084167188545
作業テーブル用照明装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-330643
公開番号(公開出願番号):特開2008-146919
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】意識をせずにかつ装置単体で生体リズムに対する光治療を行うことができる作業テーブル用照明装置を提供する。【解決手段】基板3と天板6との間に、青色系の光を発光する第1発光パネル5Aと、青色系以外の光を発光する第2発光パネル5Bとを配設する。昼間は第2発光パネル5Bを消灯させて第1発光パネル5Aを点灯させ、夜間は第1発光パネル5Aを消灯させて第2発光パネル5Bを点灯させるようにするとともに、第1発光パネル5Aまたは第2発光パネル5Bが使用者に眩しさを感じさせない程度の輝度で発光するようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
作業テーブル上に載置される基板と、この基板上に配設され、分光分布において青色成分の波長領域内で発光強度が最大となる光を発光する第1発光パネルと、前記基板上に配設され、分光分布において青色成分の波長領域外で発光強度が最大となる光を発光する第2発光パネルと、第1発光パネルおよび第2発光パネルを上方から覆うように配設される透光性を有する天板と、昼間は第2発光パネルを消灯させて第1発光パネルを点灯させ、夜間は第1発光パネルを消灯させて第2発光パネルを点灯させるように、第1発光パネルまたは第2発光パネルへの給電を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、第1発光パネルまたは第2発光パネルが使用者に眩しさを感じさせない程度の輝度で発光するように第1発光パネルまたは第2発光パネルへの給電を行うものであることを特徴とする作業テーブル用照明装置。
IPC (5件):
F21V 33/00
, F21S 2/00
, A61M 21/02
, A61M 21/00
, H01L 51/50
FI (5件):
F21V33/00 A
, F21S1/00 E
, A61M21/00 300A
, A61M21/00 310
, H05B33/14 A
Fターム (7件):
3K014AA01
, 3K014PA03
, 3K107AA01
, 3K107BB02
, 3K107CC07
, 3K107EE63
, 3K107FF13
引用特許:
前のページに戻る