特許
J-GLOBAL ID:200903084168834653

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100706
公開番号(公開出願番号):特開2005-285667
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 従来のLEDランプを光源として、点灯時にはレンズ面の発光状態を観視するようにした灯具では、LEDランプからの照射角が狭いため、多数のランプ数が必要となる、或いは、斑点状の発光ムラを生じて表示品位が低下する問題点を生じていた。 【解決手段】 本発明により、断面が四辺を有する略棒状となる透明部材で形成され一方の面にはガイド部レンズ2cが形成され、対峙する他方の面には拡散カット部2bが形成され、棒状の少なくとも一方の端部にはLEDランプ4を有する光導入部2aが設けられて成る少なくとも1本の光ガイド部2と、光ガイド部の使用数に併せた数のシリンドリカルレンズ状の発光面部レンズ3aを有する発光面部3とから成り、光ガイド部と発光面部とは、ガイド部レンズからの光により発光面部レンズのほぼ全面が発光するよう適宜な間隔をもって対峙されていること面発光装置1とすることで課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
断面が四辺を有する略棒状となる透明部材で形成され一方の面には略半円筒状となるガイド部レンズが形成され、対峙する他方の面には略鋸歯状、三角波状となる拡散カット部が形成され、棒状の少なくとも一方の端部には光源を有する光導入部が設けられて成る少なくとも1本の光ガイド部と、前記光ガイド部の使用数に併せた数のシリンドリカルレンズ状の発光面部レンズを有する発光面部とから成り、前記光ガイド部と前記発光面部とは、前記ガイド部レンズからの光により前記発光面部の発光面部レンズのほぼ全面が発光するよう適宜な間隔をもって対峙されていることを特徴とする面発光装置。
IPC (2件):
F21V8/00 ,  F21S8/10
FI (3件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21Q1/00 E
Fターム (4件):
3K080AB01 ,  3K080BA07 ,  3K080BB04 ,  3K080BC02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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