特許
J-GLOBAL ID:200903084169979027

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289879
公開番号(公開出願番号):特開平7-121084
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置本体から複数の部品ユニットを引き出してジャム処理を行う場合、ジャム処理のための作業を容易にする。【構成】複数の部品ユニット40,42同士をユニットロック機構61により一体化して、複数の部品ユニット40,42を画像形成装置本体2外へ引き出すとき、複数の部品ユニットが一体的に引き出されるようにする。また、上方のユニットを装置本体2内に収納するとき、他方のユニットは引き出し状態にする。これにより、複数のユニット40,42に跨がってシート材Pが滞留した場合、シート材Pを破損することなく容易にジャム処理することができる。
請求項(抜粋):
画像形成されたシート材を定着する定着部、定着されたシートを機外に排出する排出部、定着されたシートを前記排出部とは別の経路に切り換える切り換え部、を有する定着排紙部、又は該定着排紙部の上流側に順次配設されたレジ前ガイド、レジストローラ、転写分離帯電部、搬送部等の少なくとも1つ以上の機能部品と前記定着排紙部とを一体化してなっていて画像形成装置の装置本体に対し引き出し自在の部品ユニットと、前記部品ユニットの下方に配設されていて前記装置本体に対して引き出し自在であり、前記切り換え部から排出されるシート材を収納する中間トレイ部を含む両面ユニットと、前記部品ユニットと前記両面ユニット間のシート材経路を接続するジョイント部と、を有する画像形成装置において、前記部品ユニットが前記装置本体から引き出される時には前記部品ユニットと前記両面ユニット同士をロックするロック手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 518
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-211060
  • 特開平3-111344
  • 特開平3-018535
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