特許
J-GLOBAL ID:200903084174013556

内視鏡用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319618
公開番号(公開出願番号):特開平8-173441
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】把持部材付近やシース内及び操作部付近の洗浄、消毒が容易に行える内視鏡用処置具を提供することにある。【構成】チャンネルを形成したチャンネルパイプの先端部に把持部材2を備えた先端ユニット3と、前記チャンネルパイプを内方に挿入し、前記把持部材2を進退動作により開閉させるパイプ4を備えたパイプユニット5と、前記パイプ4を内方に挿入し、生体内に挿入されるシース7および前記パイプ4を進退動作させるためのハンドル6を備えた操作部ユニット8とからなり、この操作部ユニット8に前記先端ユニット3および前記パイプユニット5を前記操作部ユニット8に対してそれぞれ着脱自在に接続する接続部を設け、洗浄、消毒時に構成部品を分解できるように構成したことにある。
請求項(抜粋):
チャンネルを形成したチャンネルパイプの先端部に把持部材を備えた先端ユニットと、前記チャンネルパイプを内方に挿入し、前記把持部材を進退動作により開閉させるパイプを備えたパイプユニットと、前記パイプを内方に挿入し、生体内に挿入されるシースおよび前記パイプを進退動作させるためのハンドルを備えた操作部ユニットと、この操作部ユニットに設けられ前記先端ユニットおよび前記パイプユニットを前記操作部ユニットに対してそれぞれ着脱自在に接続する接続手段とを具備したことを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 334

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