特許
J-GLOBAL ID:200903084176631176
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307252
公開番号(公開出願番号):特開2005-079851
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 従来の一般的な携帯端末装置と同等の大きさのまま、文字入力の操作を簡略化することができる携帯端末装置を提供する。【解決手段】 表示部8を有する第1筐体12と操作部14を有する第2筐体18が開閉自在に互いに連結されて、閉じた状態又は開いた状態のいずれであっても表示部を外側に露出させるようになっていると共に、閉じた状態にすると第1筐体により操作部が覆い隠され、開いた状態にすると操作部が露出するようになっている携帯端末装置30において、第1筐体と前記第2筐体について互いの開閉方向の相対位置を検出する筐体開度検知部46と、入力操作により表示部に文字を表示させた後であって次の文字の入力操作が行なわれる前に、第1筐体と第2筐体の相対位置を変化させる操作を検出した場合に、表示されている文字を他の文字に変更する制御を行なう制御部62とを備えるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示部を有する第1筐体と操作部を有する第2筐体が開閉自在に互いに連結されて、閉じた状態又は開いた状態のいずれであっても表示部を外側に露出させるようになっていると共に、閉じた状態にすると第1筐体により操作部が覆い隠され、開いた状態にすると操作部が露出するようになっている携帯端末装置において、
前記第1筐体と前記第2筐体について互いの開閉方向の相対位置を検出する筐体開度検知部と、
入力操作により前記表示部に文字を表示させた後であって次の文字の入力操作が行なわれる前に、前記筐体開度検知部が前記第1筐体と前記第2筐体についての互いの相対位置を変化させる操作を検出した場合に、表示されている文字を他の文字に変更する制御を行なう制御部と
を備えることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (4件):
H04M1/247
, G06F3/00
, H04M1/02
, H04M1/23
FI (4件):
H04M1/247
, G06F3/00 610
, H04M1/02 C
, H04M1/23 P
Fターム (17件):
5E501AA04
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501EB05
, 5E501FA13
, 5E501FB34
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023GG03
, 5K023LL06
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF01
, 5K027FF22
引用特許:
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