特許
J-GLOBAL ID:200903084178776295

壁面据付型折畳式腰掛

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063554
公開番号(公開出願番号):特開2001-245751
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 常時は壁面にある枠内に場所どることなく収納されているが、使用時にのみ簡単な操作で腰掛状態に切替えできる壁面据付型折畳式腰掛を提供する。【解決手段】 壁面に据え付けられる収納枠1と、その枠内の両側中間位置に基部が枢着されて枠内上半部に折り畳まれた収納状態から前方に向け略水平に張出された腰掛状態の2態様に切替えできる座板2と、収納状態とされた座板2の基方部裏面を覆うように枠内の下半部に折り畳み収納された状態から腰掛状態とされた座板2の先方部裏側の係止段部22に前端が係止する斜め前方へ枢動された状態に移行するカバー板3と、腰掛状態とされた座板2の基端を受けて座板2の枢動を規制するストッパ部12と、カバー板3を常時枠内に向け牽引してカバー板3の先端裏面を座板2の裏面に向け圧接させる引きばね4とより構成される。
請求項(抜粋):
壁面に据え付けられる収納枠(1) 内に、その両側中間位置に基部が枢着されて枠内上半部に折り畳まれた収納状態と前方に向け略水平に張出された腰掛状態の2態様に切替えできる座板(2) と、収納状態とされた座板(2) の基方部裏面を覆うように枠内の下半部に折り畳み収納された状態から腰掛状態とされた座板(2) の先方部裏側の係止段部(22)に前端が係止する斜め前方へ枢動された状態に移行するカバー板(3) と、腰掛状態とされた座板(2) の基端を受けて座板(2) の枢動を規制するストッパ部(12)とを設けるとともに、前記カバー板(3) を常時枠内に向け牽引してカバー板(3) の先端裏面を座板(2) の裏面に向け圧接させる引きばね(4) を設けたことを特徴とする壁面据付型折畳式腰掛。
IPC (3件):
A47C 9/06 ,  A47C 4/08 ,  A47K 17/00
FI (3件):
A47C 9/06 ,  A47C 4/08 ,  A47K 17/00
Fターム (4件):
2D037EB00 ,  3B095AA07 ,  3B095AC05 ,  3B095DA02

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