特許
J-GLOBAL ID:200903084182908570

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299898
公開番号(公開出願番号):特開2001-116987
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 製造工程で得られたピント位置と実際の撮影時のピント位置との差を補正することができるカメラ。【解決手段】 撮影レンズの光軸を略鉛直方向に向けて測定した第1のピント読み値と、撮影レンズの光軸を略水平方向に向けて測定した第2のピント読み値との差より求められた姿勢差データを第1記憶手段に記憶すると共に、撮影レンズの光軸を略鉛直方向に向けてカメラ毎に測定した第3のピント読み値より求めれたピント調整データを第2記憶手段に記憶し、被写体距離を測定する測距手段を備えたカメラであって、測距手段より被写体距離を得て、被写体距離に対応しレンズ駆動に関するレンズ駆動データを求め、レンズ駆動データと、第1記憶手段より読み出した姿勢差データと、第2記憶手段より呼び出したピント調整データとに基づいて、撮影レンズの移動量を演算する制御手段を備えたこと。
請求項(抜粋):
撮影レンズの光軸を略鉛直方向に向けて測定した第1のピント読み値と、撮影レンズの光軸を略水平方向に向けて測定した第2のピント読み値との差より求められた姿勢差データを第1記憶手段に記憶すると共に、撮影レンズの光軸を略鉛直方向に向けてカメラ毎に測定した第3のピント読み値より求めれたピント調整データを第2記憶手段に記憶し、被写体距離を測定する測距手段を備えたカメラであって、前記測距手段より被写体距離を得て、該被写体距離に対応しレンズ駆動に関するレンズ駆動データを求め、該レンズ駆動データと、前記第1記憶手段より読み出した前記姿勢差データと、前記第2記憶手段より呼び出した前記ピント調整データとに基づいて、撮影レンズの移動量を演算する制御手段を備えたことを特徴とするカメラ。
IPC (2件):
G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (2件):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
Fターム (13件):
2H011AA01 ,  2H011CA01 ,  2H011CA21 ,  2H051CA17 ,  2H051CD21 ,  2H051CD25 ,  2H051CD30 ,  2H051CE16 ,  2H051DA28 ,  2H051EB13 ,  2H051EB20 ,  2H051FA47 ,  2H051GB12

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