特許
J-GLOBAL ID:200903084183272769

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014600
公開番号(公開出願番号):特開2000-210450
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 枠状構成部材間の平面的間隙に起因する不正行為を未然に防止することのできるパチンコ機を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明のパチンコ機は、対面状態で前後方向に連なって配置される少なくとも二つの枠状構成部材を有するパチンコ機であって、例えばガラス枠10と前枠2のような対面する二つの枠状構成部材において、該二つの枠状構成部材が相互に合わせられた際にパチンコ機の上方および/または少なくとも一方の側方において該二つの枠状構成部材間に平面的間隙が生じるのを防止する対合部51bが形成されており、ここで該対合部51bは、該対面する二つの枠状構成部材が相互に合わせられた際にパチンコ機の横方向からみて該二つの枠状構成部材の外縁部10bまたはその近傍の一部が相互に重なり合って配置されるように構成されている。
請求項(抜粋):
対面状態で前後方向に連なって配置される少なくとも二つの枠状構成部材を有するパチンコ機であって、対面する二つの枠状構成部材には、該二つの枠状構成部材が相互に合わせられた際にパチンコ機の上方および/または少なくとも一方の側方において該二つの枠状構成部材間に平面的間隙が生じるのを防止する対合部が形成されており、ここで該対合部は、該対面する二つの枠状構成部材が相互に合わせられた際に、パチンコ機の横方向からみて該二つの枠状構成部材の外縁部またはその近傍の一部が相互に重なり合うように構成されている、パチンコ機。
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088EA34

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