特許
J-GLOBAL ID:200903084185972857

エリアセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126944
公開番号(公開出願番号):特開2003-317585
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 危険領域への侵入を未然に防止することが可能なエリアセンサを提供する。【解決手段】 物体検出開始後において、安全領域R2側に向けられた第1ないし第4の表示部31〜34が常時点灯を行い、これらの発光動作は危険領域R1の外にいる作業者等の目にも入る。各表示部31〜34は投受光器10,20において長手方向に沿って略全体に亘って配されているから、各表示部31〜34の発光動作により投受光器10,20全体の存在位置を知ることができる。従って、作業者はそれより奥は危険領域R1であることを事前に認識することができ、もって危険領域R1への侵入を未然に防止することができる。
請求項(抜粋):
光を出射する投光器と、その投光器からの光を受光する受光器とが危険領域と非危険領域との境界部に設置され、前記危険領域への侵入により前記投光器と前記受光器との間の光路が遮られることで検出動作を行うエリアセンサにおいて、前記投光器、及び、前記受光器のうち少なくともいずれか一方には、それらが投受光を行う投受光部分に沿った領域の略全体に亘り、かつ、前記危険領域の外側から視認可能な位置に、可視光による発光動作を行う領域表示手段が設けられていることを特徴とするエリアセンサ。
IPC (5件):
H01H 35/00 ,  G01J 1/02 ,  H03K 17/78 ,  G01V 8/20 ,  G08B 13/183
FI (6件):
H01H 35/00 E ,  H01H 35/00 N ,  G01J 1/02 P ,  H03K 17/78 Q ,  G08B 13/183 ,  G01V 9/04 N
Fターム (30件):
2G065AA04 ,  2G065AB04 ,  2G065AB28 ,  2G065DA15 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB04 ,  5C084BB40 ,  5C084CC16 ,  5C084DD54 ,  5C084EE05 ,  5C084FF03 ,  5C084GG12 ,  5C084GG20 ,  5C084GG52 ,  5C084HH08 ,  5G055AB01 ,  5G055AC02 ,  5G055AD08 ,  5G055AG18 ,  5J050AA44 ,  5J050BB18 ,  5J050BB20 ,  5J050BB22 ,  5J050CC00 ,  5J050DD03 ,  5J050EE03 ,  5J050EE08 ,  5J050EE31 ,  5J050FF04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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