特許
J-GLOBAL ID:200903084189015679
リニヤスケール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212040
公開番号(公開出願番号):特開2001-041730
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 リニヤスケールのギャップ調整を容易に行えるようにすること。【解決手段】 メインスケール基板50に反射板52を取り付けると共に、メインスケール基板50に沿って移動可能なホルダ60にギャップ調整用の反射型検出素子62を設ける。そして、反射型検出素子62で検出される検出出力に基づいて、メインスケール基板50とホルダ60との間のギャップdが適正範囲内かどうかの判定を行い、適正範囲内の時はインジケータ63を点灯させるようにした。
請求項(抜粋):
長さ方向に等間隔で目盛られている第1の刻線が設けられているメインスケールと、上記第1の刻線に対して交差する第2の刻線が設けられているインデックススケールと、上記第1の刻線と上記第2の刻線によって発生するモアレ縞を検出し、上記メインスケールと上記インデックススケールとの間の相対的な移動距離を検出する光電変換部を有し、上記メインスケールに対して移動可能に配置された計測部と、を備えているリニヤスケールにおいて、上記メインスケールと上記計測部との間のギャップを検出するギャップ検出手段と、上記ギャップ検出手段の検出出力により、上記メインスケールと上記計測部との間のギャップが適正範囲内か否かを判定する判定手段と、上記判定手段の判定結果を表示する表示手段と、を備えていることを特徴とするリニヤスケール。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 21/02 H
, G01D 5/34 P
Fターム (26件):
2F069AA02
, 2F069BB01
, 2F069DD26
, 2F069DD30
, 2F069GG07
, 2F069HH14
, 2F069NN10
, 2F069QQ10
, 2F103BA06
, 2F103CA01
, 2F103CA03
, 2F103CA05
, 2F103CA06
, 2F103DA01
, 2F103DA12
, 2F103EA15
, 2F103EA19
, 2F103EB06
, 2F103EB12
, 2F103EB23
, 2F103EB32
, 2F103ED06
, 2F103ED21
, 2F103ED39
, 2F103FA01
, 2F103FA09
前のページに戻る