特許
J-GLOBAL ID:200903084191381372

レバースイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼木 芳之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-314568
公開番号(公開出願番号):特開平7-141962
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 操作レバーの押し操作と傾動操作が重複して行われることを防止する。【構成】 操作レバー40の傾動操作状態からの押し操作は、拡出部46のストッパ12への当接(鎖線で示す)により阻止され、押し操作状態からの傾動操作も拡出部46のストッパ12への当接により阻止される。よって、両操作が重複することがなく、セットスイッチ3Aとセレクトスイッチ3Bは同時にオンにはならない。
請求項(抜粋):
操作レバーがその長さ方向の押し操作及び傾動操作を可能に設けられていると共に、前記操作レバーの押し操作により作動するスイッチと前記操作レバーの傾動操作により作動するスイッチとが設けられているものにおいて、押し操作及び傾動操作のうちの一方のみの操作に伴う前記操作レバーの変位は許容し、両方の重複操作に伴う前記操作レバーの変位は阻止する操作規制手段を設けたことを特徴とするレバースイッチ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-103827

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