特許
J-GLOBAL ID:200903084195092413
γ線の作用に対して熱可塑性ポリカーボネートを安定化するための核臭素化フタル酸誘導体の使用
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169933
公開番号(公開出願番号):特開平5-179127
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【構成】 核臭素化フタル酸誘導体及び必要に応じて式(V)【化1】式中、RはH、C1-C6アルキル、テトラヒドロピラニルまたはシリル基であり、R’はHまたはC1-C6アルキルであり、そしてxは1〜100の整数である、に相当するポリアルキレンオキシドを含有する熱可塑性ポリカーボネートが提供される。【効果】 核臭素化フタル酸誘導体を含有していることにより、熱可塑性ポリカーボネートがγ線の作用に対して安定化される。
請求項(抜粋):
核臭素化フタル酸誘導体を、必要に応じて式(V)【化1】式中、RはH、C1-C6アルキル、テトラヒドロピラニルまたはシリル基であり、R’はHまたはC1-C6アルキルであり、そしてxは1〜100の整数である、に相当するポリアルキレンオキシドと組み合わせて、γ線の作用に対して熱可塑性ポリカーボネートを安定化するために使用すること。
IPC (4件):
C08L 69/00 LPQ
, C08K 5/12 KKJ
, C08L 69/00
, C08L 71:02
前のページに戻る