特許
J-GLOBAL ID:200903084196866900

半導体発光素子の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043880
公開番号(公開出願番号):特開平5-243654
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【構成】 半導体発光素子のアノード端に駆動用の定電流を供給する駆動回路において、前記半導体発光素子にバイアス電流を供給する電流注入手段を前記アノード端に接続した。【効果】 本発明によれば、半導体発光素子のアノード端にバイアス電流を流しておく構成としてあるので、半導体発光素子の接合容量を予めチャージしておき、半導体発光素子のオフ時間の長さに拘らず接合容量チャージ電流をなくすことができる。その結果、半導体発光素子のオフ時間に依存した電流波形立ち上がり部のスパイクノイズや立ち上りスピードの劣化を抑えることができる。
請求項(抜粋):
カソード端が低電位点に接続された半導体発光素子のアノード端に駆動用電流を供給する駆動回路において、前記半導体発光素子に前記駆動用電流のON/OFFに拘らずバイアス電流を供給する電流注入手段を前記アノード端に接続したことを特徴とする半導体発光素子の駆動回路。
IPC (3件):
H01S 3/096 ,  H01L 33/00 ,  H03G 1/00

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