特許
J-GLOBAL ID:200903084198545800

キセノン放電蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364671
公開番号(公開出願番号):特開2002-251981
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 キセノン放電蛍光ランプにおいては、管外電極を金属箔の貼着、導電性塗料の印刷などで形成するものであったのでバルブ径が1mmなど小径化したときには作業が煩雑となる問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、ガラス管バルブ2は外径が3mm以下であり、管内電極5はガラス管バルブの一方の端部に設けられ、管外電極6はガラス管バルブの他方の端部に設けられ、且つ、それぞれの電極はそれぞれが設けられたバルブ端から10mm以内の範囲であるキセノン放電蛍光ランプ1としたことで、管外電極6の設置に当っては、金属部材でキャップ状に形成したものの被着、接着と単純な作業で良いものとして課題を解決する。
請求項(抜粋):
ガラス管バルブ内に封止されたキセノンを主成分とするキセノンガスに管内電極と管外電極とで放電させ、管内に塗布された蛍光体を励起して点灯して成るキセノン放電蛍光ランプにおいて、前記ガラス管バルブは外径が3mm以下であり、前記管内電極は前記ガラス管バルブの一方の端部に設けられ、前記管外電極は前記ガラス管バルブの他方の端部に設けられるものとされ、且つ、それぞれの前記電極はそれぞれが設けられたバルブ端から10mm以内の範囲として設けられることを特徴とするキセノン放電蛍光ランプ。

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