特許
J-GLOBAL ID:200903084199408393
ロータリソレノイド装置におけるロータ取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174232
公開番号(公開出願番号):特開2001-352701
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 ロータリソレノイド装置において,ロータ及びロータ支持部間の熱膨張及び収縮量の差を吸収し得るようにして,温度変化の激しい環境下でも,常にロータから駆動軸への確実なトルク伝達を可能にする。【解決手段】 駆動軸5に形成されたロータ支持部11に,中空円筒状の永久磁石からなるロータ13を嵌合して取り付けるロータリソレノイド装置において,ロータ支持部11にロータ13を摺動可能に嵌合すると共に,このロータ13の軸方向一端面を支承するスラスト受け部11aをロータ支持部11に設け,このスラスト受け部11aに対してロータ13を弾性力をもって押圧保持する弾性部材20をロータ支持部11に固着した。
請求項(抜粋):
駆動軸(5)に形成されたロータ支持部(11)に,中空円筒状の永久磁石からなるロータ(13)を嵌合して取り付ける,ロータリソレノイド装置におけるロータ取り付け構造において,ロータ支持部(11)にロータ(13)を摺動可能に嵌合すると共に,このロータ(13)の軸方向一端面を支承するスラスト受け部(11a)をロータ支持部(11)に設け,このスラスト受け部(11a)に対してロータ(13)を弾性力をもって押圧保持する弾性部材(20)をロータ支持部(11)に固着したことを特徴とする,ロータリソレノイド装置におけるロータ取り付け構造。
IPC (8件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, F02D 9/02 351
, F02D 11/10
, H02K 1/28
, H02K 33/02
, F16K 1/22
, F16K 31/06 305
FI (8件):
H02K 1/27 501 C
, H02K 1/27 501 J
, F02D 9/02 351 P
, F02D 11/10 C
, H02K 1/28 A
, H02K 33/02 B
, F16K 1/22 D
, F16K 31/06 305 W
Fターム (49件):
3G065CA33
, 3G065DA05
, 3G065DA06
, 3G065DA15
, 3G065HA12
, 3G065HA15
, 3G065HA21
, 3G065HA22
, 3G065KA02
, 3H052AA02
, 3H052BA32
, 3H052CD01
, 3H052EA03
, 3H106DA08
, 3H106DA22
, 3H106DB34
, 3H106DC03
, 3H106DD07
, 3H106EE27
, 3H106FA07
, 3H106GA15
, 3H106GA20
, 3H106GA24
, 3H106KK21
, 5H002AA08
, 5H002AB07
, 5H002AB08
, 5H002AC06
, 5H002AC09
, 5H002AE04
, 5H622CA01
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CB04
, 5H622PP04
, 5H622PP10
, 5H622PP11
, 5H622PP15
, 5H622PP16
, 5H633BB03
, 5H633BB15
, 5H633GG02
, 5H633GG04
, 5H633GG05
, 5H633HH03
, 5H633HH07
, 5H633HH16
, 5H633JA02
, 5H633JA05
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