特許
J-GLOBAL ID:200903084200308098

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-148296
公開番号(公開出願番号):特開2008-300330
出願日: 2007年06月04日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】嵌合途上でハーネス側端子が機器側の端子台等に干渉することを防ぐ。【解決手段】機器側コネクタ10と嵌合可能に設けられ、機器側端子20に対して嵌合方向と交差する方向における所定範囲内で遊動自在に保持されるハーネス側端子60を有し、機器側コネクタ10と正規嵌合した後にハーネス側端子60が機器側端子20にボルト止めされるハーネス側コネクタ10であって、キャビティ53が内部に設けられたハーネス側ハウジング51と、ハーネス側ハウジング51に固定され、キャビティ53内の正規位置に収容されたハーネス側端子60を抜止状態に保持する保持部品80と、保持部品80においてハーネス側端子60と対向する面に設けられ、ハーネス側端子60が嵌合途上でハーネス側端子60もしくは機器側端子20を支持する端子台14の周辺部と干渉することを回避する方向にハーネス側端子60を付勢する第1のばね部材85とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
相手側コネクタと嵌合可能に設けられ、前記相手側コネクタに設けられた相手側端子に対して嵌合方向と交差する方向における所定範囲内で遊動自在に保持される端子を有し、前記相手側コネクタと正規嵌合した後に前記端子が前記相手側端子にボルト止めされるコネクタであって、 前記端子を収容するキャビティが内部に設けられたコネクタハウジングと、 前記コネクタハウジングに固定され、前記キャビティ内の正規位置に収容された前記端子を抜止状態に保持する保持部品と、 前記保持部品において前記端子と対向する面に設けられ、前記端子が嵌合途上で前記相手側端子もしくは前記相手側端子を支持する端子台の周辺部と干渉することを回避する方向に前記端子を付勢する第1のばね部材とを備えたコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/631 ,  H01R 13/648
FI (2件):
H01R13/631 ,  H01R13/648
Fターム (9件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC21 ,  5E021FC31 ,  5E021HA05 ,  5E021LA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-363700   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-363700   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-043095   出願人:住友電装株式会社

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