特許
J-GLOBAL ID：200903084205895846

押出機用ダイインサート

発明者：
東 浩司

東 浩司 について


出願人/特許権者：
東洋ゴム工業株式会社

東洋ゴム工業株式会社 について


代理人 (4件)： 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-001464
公開番号（公開出願番号）：特開2005-193494
出願日： 2004年01月06日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】 ゴムトッピング時のコードの動きを抑制しトッピングシートのコード配列ピッチの乱れを大幅に改善し、トッピングシートの均一性、品位を向上することのできる押出機用ダイインサートを提供する。 【解決手段】 押出機用ダイインサート1は、そのコード溝穴11の出口部が、ダイインサート先端部12においてコード溝穴11に続く溝11aを有する平面14を設け、コード配列体21の通過する溝11aを平面14上に開放し形成される。前記平面14における溝11aの開放長さ(L)と溝の径(D)との比L/Dが、1〜20であり、前記平面14がコード配列体21の表面側と裏面側との間に段差Sを設けて形成されるものが好ましい。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数のコードを挿通し所定間隔で配列させるコード溝穴を有し、押出機のダイヘッド内に配されトッピングゴムの形状を決めるダイスロートと共に用いられて、前記押出機からのゴムでコード配列体の表裏面をトッピングし該コード配列体の両面をトッピングするための押出機用ダイインサートであって、 前記ダイインサートのコード溝穴の出口部分において、前記コード配列体の表面側をゴムでトッピングした後に、該コード配列体の裏面側をゴムでトッピングするようにコード溝穴の出口部が形成されている ことを特徴とする押出機用ダイインサート。
IPC (3件)：
B29C47/02 ,  B29C47/12 ,  B29D30/38
FI (3件)：
B29C47/02 ,  B29C47/12 ,  B29D30/38
Fターム (20件)：
4F207AA45 ,  4F207AD15 ,  4F207AD35 ,  4F207AG16 ,  4F207AH20 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KB18 ,  4F207KB20 ,  4F207KB26 ,  4F207KL57 ,  4F207KL62 ,  4F207KL84 ,  4F212AH20 ,  4F212VA11 ,  4F212VA12 ,  4F212VD16 ,  4F212VL17 ,  4F212VL32 ,  4F212VM06
引用特許：
出願人引用 (3件)

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