特許
J-GLOBAL ID:200903084206964078

押釦スイッチ構造体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069663
公開番号(公開出願番号):特開2000-306454
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 照光式でかつメタリック色調を有し、同時にEMI(磁界・電界)シールド機能を有し、ESD(静電気破壊)対策が取られている押釦スイッチを安価で容易に提供する。【解決手段】 キートップ部である複数の突起部を有する押釦スイッチ構造体において、透明フィルム1の裏面側に遮光性インキにより文字パターンが印刷されており、その下方全面に導電性蒸着膜4を積層した蒸着フィルム5が接着されており、更にその下方に熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂からなる押釦スイッチ部材6が形成される。また、前記の印刷が施された透明フィルム1と蒸着フィルム5との間に、透光性着色層を設ける。
請求項(抜粋):
キートップ部である複数の突起部を有する押釦スイッチ構造体において、透明フィルムの裏面側に遮光性インキにより文字パターンが印刷されており、その下方全面に導電性蒸着膜を積層した蒸着フィルムが接着されており、更にその下方に熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂からなる押釦スイッチ部材が形成されていることを特徴とする、押釦スイッチ構造体。
IPC (3件):
H01H 11/00 ,  B29C 45/14 ,  H01H 13/14
FI (3件):
H01H 11/00 E ,  B29C 45/14 ,  H01H 13/14 Z
Fターム (17件):
4F206AA45 ,  4F206AD05 ,  4F206AD08 ,  4F206AD20 ,  4F206AF10 ,  4F206AG03 ,  4F206AH33 ,  4F206JA07 ,  4F206JB19 ,  5G006AA01 ,  5G006CB05 ,  5G006LB01 ,  5G023AA12 ,  5G023CA19 ,  5G023CA27 ,  5G023CA30 ,  5G023CA50

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