特許
J-GLOBAL ID:200903084209513808

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302203
公開番号(公開出願番号):特開2004-135802
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】遊技者に斬新な印象を与え、演出効果をさらに高めて遊技者の興趣を引く遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】遊技面29上に向かって発射された遊技球2を導入する導入口17と、この導入口17から下方に向かって遊技球2を案内する案内通路35とを備えた遊技機1である。案内通路35には、この案内通路35の一側端に沿うようにして、透明な容器内38Aに気体が封入され、この容器38Aの表面の一部を接地したときに、その接地部位に向けて、放電極38Bからの放電がなされるプラズマ管38が配置され、案内通路35の他の一側端には、案内通路35内を通過する遊技球2と接触しつつ、この遊技球2を介して、容器38Aの表面を接地することが可能なアース部33Aが設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技領域へ発射された遊技球を導入可能な導入部と、 この導入部から下方へ向けて配され内部には前記導入部へ導入された遊技球を案内可能な案内通路とを備えてなる遊技機であって、 前記案内通路の側方には、内部に気体が封入された透明容器を有し同容器の一部が実質的に接地されたときにこの接地部位へ向けて放電極からの放電が可能に構成されたプラズマ管が配され、 かつ前記案内通路の一縁には同縁に沿って前記容器の外面が対向し、前記案内通路中を通過する遊技球と前記容器の外面とが接触あるいは近接可能となるようにしてあるとともに、前記案内通路にはこの案内通路内を通過する遊技球を介して前記容器の外面を実質的に接地可能とするアース部が設けられることで、前記遊技球の通過に伴って前記接地部位が移動可能となっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 314
Fターム (5件):
2C088BC25 ,  2C088EB50 ,  2C088EB51 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78

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