特許
J-GLOBAL ID:200903084210506084

自動通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292744
公開番号(公開出願番号):特開平5-128383
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ガス残量警報の設定値を自動的に修正してガス残量警報を適切なタイミングで通報できるようにして、ガス切れを起こさないシステムとする。【構成】残量警報をセンターへ通報する自動通報装置において、マイクロコンピュータ回路部1に、時刻及び月日をカウントする時計カウント部1bを内在させ、時計カウント部1bのタイミング信号により最近の一定単位期間の流量を検出すると同時に、ボンベリセットスイッチ13の信号の入力後から現在までの流量を検出し、単位期間の流量とリセット後の総流量との和をボンベ交換時期設定値と比較して、設定値と一致したら残量警報を通報するよう制御する機能を持ったマイクロコンピュータ回路部1を備える。
請求項(抜粋):
パルス発信器付ガスメータ(2)の流量信号を、メータインターフェース回路部(3)を介して入力するとともに、ボンベリセットスイッチ(13)の信号をボンベリセットスイッチインターフェース回路部(14)を介して入力しているマイクロコンピュータ回路部(1)と、前記メータインターフェース回路部(3)の入力信号の計数値から、予め設定してあるボンベ交換時期設定値に達したと判断したとき、残量警報をセンターへ通報する自動通報装置において、前記マイクロコンピュータ回路部(1)に、時刻及び月日をカウントする時計カウント部(1b)を内在させ、時計カウント部(1b)のタイミング信号により単位期間の流量信号計数値を求め、ボンベリセットスイッチ(13)の信号の入力後の計数する流量信号計数値と、前記単位期間の流量信号計数値から、ボンベ交換時期設定値と比較して、設定値と一致したら残量警報を通報するよう制御する手段を持ったマイクロコンピュータ回路部(1)を備えたことを特徴とする自動通報装置。
IPC (2件):
G08B 21/00 ,  H04M 11/00 301

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