特許
J-GLOBAL ID:200903084210520842
連続ミキサ及びそれによる混練方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218577
公開番号(公開出願番号):特開2000-033615
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】連続ミキサにおいて混練不足を改良するために、特に「練り」に優れた連続ミキサ及びそれによる混練方法を提供することを目的とする。【解決手段】セメント及びセメント類似物、水、粘土又は各種粉体・粒体を混合槽内で連続的に混練するに際し、混合槽内で混合材料を混練手段によって連続的に送りながら混練するのほか、前記混合材料の一部を送り方向に対し反対方向へ向けて逆送させる戻し手段を備え、前記混練手段によって送られる混合材料と戻し手段によって強制的に逆送させられる混合材料の一部を相互に圧縮・せん断しながら混練する連続ミキサによる混練方法及び、混合槽と、該混合槽内で混合材料を連続的に送りながら混練する混練手段と、該混練手段によって送られる混合材料の一部を送り方向に対し逆方向へ向けて逆送させる戻し手段を備える連続ミキサ。
請求項(抜粋):
セメント及びセメント類似物、水、粘土又は各種粉体・粒体を混合槽内で連続的に混練するに際し、混合槽内で混合材料を混練手段によって連続的に送りながら混練するのほか、前記混合材料の一部を送り方向に対し反対方向へ向けて逆送させる戻し手段を備え、前記混練手段によって送られる混合材料と戻し手段によって強制的に逆送させられる混合材料の一部を相互に圧縮・せん断しながら混練することを特徴とする連続ミキサによる混練方法。
IPC (3件):
B28C 5/14
, B01F 7/02
, B01F 7/04
FI (3件):
B28C 5/14
, B01F 7/02 Z
, B01F 7/04 B
Fターム (13件):
4G056AA06
, 4G056CC07
, 4G056CC10
, 4G056CC39
, 4G056CD11
, 4G078AA01
, 4G078AB02
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078DA09
, 4G078DA19
, 4G078DA28
, 4G078EA10
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