特許
J-GLOBAL ID:200903084211796981
電子機器収容筐体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182237
公開番号(公開出願番号):特開2002-373512
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 コストアップを招くことなく、かつ防水及び排水効率を高めた電子機器収容筐体を提供する。【解決手段】 電子機器収容筐体を構成する蓋部材1の内壁には下向きに凸部3Aが一体形成されている。また、ベース部材2には、凸部3Aと所定の距離を保って、この凸部3Aに対向するように溝部4A及び排水穴5Aが設けられている。筐体内部に露結により発生した水や、蓋部材1とベース部材2との間から毛細管現象等によって筐体内部に侵入してきた水は、凸部3Aから溝部4Aに落下する。そして、最終的に排水穴5A〜5Dを介して、外部に排出される。
請求項(抜粋):
半透明の蓋部材が電子機器を搭載したベース部材に覆いかぶさり一体化されて、前記電子機器を内側に収容する中空柱形状の電子機器収容筐体であって、前記蓋部材の内壁の一部に下向きに一体形成された凸部と、前記蓋部材が前記ベース部材と一体化された状態で、前記凸部と所定の距離を保って前記凸部に対向するように、前記ベース部材の最低位置に開口部が設けられた筐体外部に通じる排水穴と、を含むことを特徴とする電子機器収容筐体。
IPC (3件):
F21S 8/10
, F21S 2/00
, H05K 5/02
FI (3件):
H05K 5/02 L
, F21Q 1/00 M
, F21Q 3/00 C
Fターム (19件):
3K080AA01
, 3K080AA14
, 3K080AB12
, 3K080BD01
, 4E360AB02
, 4E360AB12
, 4E360AB31
, 4E360BA02
, 4E360BA15
, 4E360EA03
, 4E360EA18
, 4E360EB03
, 4E360ED03
, 4E360ED27
, 4E360EE02
, 4E360FA08
, 4E360GA29
, 4E360GA36
, 4E360GB51
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