特許
J-GLOBAL ID:200903084211889092

温度補償回路つきレーザダイオード駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217513
公開番号(公開出願番号):特開平6-045674
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 温度変化に対し一定の光出力をLD(レーザダイオード)1から取り出す。【構成】 LD1にTR(トランジスタ)2を直列に接続し、TR2でLD1の順方向電流を制御する。可変抵抗3とFET4と可変抵抗5とを並列に接続したものをLD1とTR2に対して並列に接続する。可変抵抗3とFET4の接続点をTR2のベースに接続する。FET4と可変抵抗5で定電流回路を構成し、TR2のベース電圧の温度変化に対応した回路電流を可変抵抗5で設定し、TR2の出力電流を調節してLD1の光出力を一定にする。
請求項(抜粋):
レーザダイオード(1) にトランジスタ(2) を直列に接続し、トランジスタ(2) でレーザダイオード(1) の順方向電流を制御し、第1の可変抵抗(3) とFET(4) と第2の可変抵抗(5) とを直列に接続したものをレーザダイオード(1) とトランジスタ(2) に対して並列に接続し、第1の可変抵抗(3) とFET(4) の接続点をトランジスタ(2) のベースに接続し、FET(4) と第2の可変抵抗(5) で定電流回路を構成し、トランジスタ(2) のベース電圧の温度変化に対応した回路電流を第2の可変抵抗(5) で設定し、第1の可変抵抗(3) でトランジスタ(2) のベース電圧に変換し、トランジスタ(2) の出力電流を調節してレーザダイオード(1) の光出力を一定にすることを特徴とする温度補償回路つきレーザダイオード駆動回路。
IPC (3件):
H01S 3/096 ,  H01L 23/58 ,  H01L 33/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-273787
  • 特開昭47-025104

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