特許
J-GLOBAL ID:200903084211965139
光ファイバ伝送システム、光ファイバ伝送ラインおよび光ファイバ伝送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039384
公開番号(公開出願番号):特開2000-244400
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 波長分散が大きく、およびまたは、波長分散のスペクトルスロープが急な、非常に広いモード実効断面積のシングルモード光ラインファイバ(F)を使用し、高速情報伝送を可能にしながら適切な伝送品質を提供する安価な長距離伝送システムを提供する。【解決手段】 このファイバに補償手段を結合させて、波長分散およびまたはスペクトルスロープの少なくとも大部分を補償する。補償手段は、伝送ライン(L)に配分された中継器ブロック(B)に組み込まれる。本発明は、遠隔通信に適用される。
請求項(抜粋):
直列接続された一連のセグメント(S)を含む光ファイバ伝送ライン(L)であって、各セグメントが、そのセグメントの入力(2)から出力(3)に延び、かつ直列接続された一連の要素を含み、前記一連の要素が、前記入力から、少なくとも1つの搬送波をガイドするために、ほぼセグメントの前記出力まで延び、前記搬送波に対するモード実効断面積及び波長分散と、波長分散のスペクトルスロープとを有し、かつラインファイバ(F)を構成するシングルモード光ファイバと、セグメントの前記出力に配置されて、ラインファイバの波長分散およびまたは波長分散スロープの、少なくとも大部分を補償する分散補償装置(5)とを含み、ラインファイバのモード実効断面積が、波長1550nmの搬送波に対して、150μm2を超えるものであることを特徴とする光ファイバ伝送ライン。
IPC (7件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, G02B 6/00
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
FI (3件):
H04B 9/00 M
, G02B 6/00 C
, H04B 9/00 Q
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る