特許
J-GLOBAL ID:200903084212085930

灰溶融炉の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272209
公開番号(公開出願番号):特開平9-112854
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 灰溶融炉において灰溶融が安定して行われると共に灰の飛散量を低下させる。【解決手段】 本発明の灰溶融炉の運転方法は、出口に向って下り勾配を有する炉床上に未燃分を含む焼却灰を積み上げ、炉床上に勾配の方向と直交する方向に伸びて配置される複数段の散気管から熱風を吹き上げて、焼却灰中の未燃分を燃焼させることにより焼却灰を溶融する灰溶融炉の運転方法であって、各段の散気管の上方の灰層の高さに応じて、高い所から低い所に向って散気管から吹き出す風量を低下させるようにする。
請求項(抜粋):
出口に向って下り勾配を有する炉床上に未燃分を含む焼却灰を積み上げ、炉床上に勾配の方向と直交する方向に伸びて配置される複数段の散気管から熱風を吹き上げて、焼却灰中の未燃分を燃焼させることにより焼却灰を溶融する灰溶融炉の運転方法であって、各段の散気管の上方の灰層の高さに応じて、高い所から低い所に向って散気管から吹き出す風量を低下させるようにすることを特徴とする灰溶融炉の運転方法。
IPC (9件):
F23G 5/00 115 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 108 ,  F23G 5/00 109 ,  F23G 5/00 119 ,  F23G 5/00 ,  F23G 5/50 ZAB ,  F23G 5/50 ,  F23J 1/00
FI (11件):
F23G 5/00 115 Z ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 108 Z ,  F23G 5/00 109 ,  F23G 5/00 119 D ,  F23G 5/00 119 E ,  F23G 5/00 119 F ,  F23G 5/50 ZAB F ,  F23G 5/50 ZAB H ,  F23G 5/50 ZAB Q ,  F23J 1/00 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭60-033418
  • 特開平4-251105
  • 特開昭48-098680
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