特許
J-GLOBAL ID:200903084212259432

内視鏡処置具及び内視鏡処置具の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291932
公開番号(公開出願番号):特開2002-095678
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】操作ワイヤと可撓管に曲げ癖を付けることによって、先端処置部を意図する方向に導出できる内視鏡処置具及び内視鏡処置具の使用方法を提供する。【解決手段】本発明を適用した高周波スネア10は、シース16の先端部16Aに曲げ癖が付けられるとともに、操作ワイヤ18の先端部18Aにシース16の先端部16Aと略同形状の曲げ癖が付けられる。これにより、操作ワイヤ18はシース16に倣って導出されるので、スネアワイヤ20は、シース16に対して常に一定の向きで導出される。
請求項(抜粋):
可撓管と、該可撓管に挿通された操作ワイヤと、該操作ワイヤの先端部に設けられ、前記可撓管から出没する処置部と、を備えた内視鏡処置具において、前記可撓管及び前記操作ワイヤには曲げ癖が付けられていることを特徴とする内視鏡処置具。
IPC (3件):
A61B 18/14 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/22 320
FI (3件):
A61B 1/00 334 D ,  A61B 17/22 320 ,  A61B 17/39 315
Fターム (10件):
4C060EE28 ,  4C060KK03 ,  4C060KK09 ,  4C060KK17 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061GG15 ,  4C061JJ06

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