特許
J-GLOBAL ID:200903084212286162
光送受信装置及び光送受信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298502
公開番号(公開出願番号):特開平11-237535
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 光送受信を行う場合のクロストークの発生を防ぎ、光送受信効率を上げることができる光送受信装置及び光送受信方法を提供すること。【解決手段】 第1光信号S1を出射する発光手段2と、第2光信号S2が光ファイバ11の端部11aから出射する方向とは異なる方向R1にそって、発光手段2の第1光信号S1を光ファイバ11の入射端に対して、入射させる光学装置20と、光ファイバ11の端部11aから出射する第2光信号S2を受光する受光手段5とを有し、第1光信号S1を光ファイバ11の端部11aに入射させた場合に、第1光信号が光ファイバの端部で反射することで生じる反射光が到達する領域外に、受光手段5が配置されている。
請求項(抜粋):
一芯双方向光通信回路に用いられる光ファイバに接続されて、送信しようとする第1光信号を前記光ファイバの端部に入射させるとともに、前記光ファイバを介して送られてくる第2光信号を受けるための光送受信装置であり、前記第1光信号を出射する発光手段と、前記光ファイバの前記端部から出射する前記第2光信号を受光する受光手段と、前記第2光信号が前記光ファイバの前記端部から出射する方向とは異なる方向にそって、前記発光手段の前記第1光信号を前記光ファイバの入射端に入射させる光学装置と、を有し、前記第1光信号を光ファイバの端部に入射させた場合に、前記第1光信号が前記光ファイバの前記端部で反射することで生じる反射光が到達する領域外に、前記受光手段が配置されていることを特徴とする光送受信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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