特許
J-GLOBAL ID:200903084212674855

ガラス電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156350
公開番号(公開出願番号):特開2001-337070
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 同じ容積を有するpH感応ガラス球と比較して、簡単な構成でその表面積を大きくでき、また、pH感応ガラス管と支持管との封着剤の厚みを容易に大きくできる、高感度で再現性と耐久性に優れたpHセンサを構成するガラス電極を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のガラス電極1は、支持管2と少なくとも1本のpH感応ガラス管3とを備え、U型状に形成されたpH感応ガラス管3の央部が支持管2より突設され支持管2に内設されたpH感応ガラス管3の両端の外周面と、ないしは一端が封止されたpH感応ガラス管3の他端の外周面と、支持管2の内周面とが支持管2の一端で封着剤6によって封着されている構成とする。
請求項(抜粋):
支持管と少なくとも1本のU型状に形成されたpH感応ガラス管とを備え、前記pH感応ガラス管の央部が前記支持管より突設され、前記pH感応ガラス管の両端の外周面と前記支持管の内周面とが前記支持管の一端で封着剤によって封着されていることを特徴とするガラス電極。
IPC (2件):
G01N 27/36 ,  G01N 27/416
FI (2件):
G01N 27/36 Z ,  G01N 27/46 353 Z

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