特許
J-GLOBAL ID:200903084213413990

オレフィン類の酸化方法及びエポキシ化合物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063878
公開番号(公開出願番号):特開2002-263502
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 光触媒を用いてオレフィン類を効率的に酸化する方法を提供する。【解決手段】 二酸化チタン触媒と過酸化物との存在下、オレフィン類を光照射下に酸化して対応する酸化生成物を生成させる。分子状酸素の共存下でオレフィン類を酸化してもよい。二酸化チタン触媒には、例えば少なくともルチル型二酸化チタンを含む二酸化チタン触媒が含まれる。過酸化物として過酸化水素を使用できる。照射する光として紫外線や可視光線を使用できる。
請求項(抜粋):
二酸化チタン触媒と過酸化物との存在下、オレフィン類を光照射下に酸化して対応する酸化生成物を生成させることを特徴とするオレフィン類の酸化方法。
IPC (8件):
B01J 35/02 ,  C07C 27/12 330 ,  C07C 45/34 ,  C07C 47/02 ,  C07C 49/04 ,  C07D301/12 ,  C07D303/04 ,  C07B 61/00 300
FI (8件):
B01J 35/02 J ,  C07C 27/12 330 ,  C07C 45/34 ,  C07C 47/02 ,  C07C 49/04 A ,  C07D301/12 ,  C07D303/04 ,  C07B 61/00 300
Fターム (24件):
4C048AA01 ,  4C048BB02 ,  4C048CC01 ,  4C048XX02 ,  4G069AA02 ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CB08 ,  4G069CB09 ,  4G069EA01Y ,  4G069EC22X ,  4G069EC22Y ,  4H006AA02 ,  4H006AC44 ,  4H006AC45 ,  4H006BA10 ,  4H006BA30 ,  4H006BA95 ,  4H006BE30 ,  4H006BE32 ,  4H039CA62 ,  4H039CA63 ,  4H039CC40
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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