特許
J-GLOBAL ID:200903084213771579

遊技制御用チップの真偽判定システム、真偽判定方法および真偽判定装置、ならびに中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342233
公開番号(公開出願番号):特開2003-135819
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】遊技制御用チップのメーカが遊技制御用チップとの通信のためのプロトコルを遊技媒体貸出機のメーカなどに示す必要をなくす。【解決手段】遊技機1の主制御基板11と台間機2の台間機制御基板21との間にアダプタ基板12が介装されていて、台間機制御基板21からアダプタ基板12に予め定めるコード信号を送信すると、アダプタ基板12と主制御基板11との間で通信が行われて、主制御基板11に実装されている遊技制御用チップからID番号が読み出され、その読み出されたID番号がアダプタ基板12を介して台間機制御基板21に送られてくる。
請求項(抜粋):
遊技機に備えられている遊技制御用チップの真偽を判定するシステムであって、上記遊技制御用チップとの間で予め定めるプロトコルに従って通信を行うことにより、当該遊技制御用チップに固有の識別情報を読み出す中継装置と、この中継装置に上記予め定めるプロトコルに従った通信を開始させるための信号を入力し、これに応答して当該中継装置に読み出された上記識別情報を当該中継装置から受け取り、この受け取った識別情報と予め記憶している正規の識別情報とを照合して、上記遊技制御用チップの真偽を判定する真偽判定装置とを含むことを特徴とする遊技制御チップ用の真偽判定システム。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 330
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 330
Fターム (4件):
2C088BC30 ,  2C088BC45 ,  2C088CA02 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機の異常検出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-318945   出願人:日本レジャーカードシステム株式会社, 日本ゲームカード株式会社, 日本アドバンストカードシステム株式会社, 株式会社エルイーテック
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-317533   出願人:株式会社ソフィア, 株式会社西陣

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