特許
J-GLOBAL ID:200903084215844182

パチンコ機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332505
公開番号(公開出願番号):特開平10-290869
出願日: 1987年12月28日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 共通回路及び非共通回路を備えたパチンコ機において、非共通回路には固有の音声信号発生回路を設ける。【解決手段】 パチンコ機に設けた入力装置11から入力される信号に応じ予め格納された遊技手順に基づいてパチンコ機に設けた出力装置10を制御する制御回路1を有し、制御回路1を複数種のパチンコ機にそれぞれ共通使用可能な共通回路8と複数種の各パチンコ機にそれぞれ固有な非共通回路9とで構成し、共通回路8は、種類の異なるパチンコ機に共通に使用可能な音声を発生させる音声信号回路28を含み、非共通回路9は固有音声を発生させる音声信号発生回路28を含み、各々の音声信号発生回路28の出力信号をパチンコ機に設けたスピーカに入力することにより、その状態が聴覚により理解できる。
請求項(抜粋):
パチンコ機に設けた入力装置から入力される信号に応じ予め格納された遊技手順に基づいて前記パチンコ機に設けた出力装置を制御する制御回路を有し、該制御回路を複数種の前記パチンコ機にそれぞれ共通使用可能な共通回路と前記複数種の各パチンコ機にそれぞれ固有な非共通回路とで構成し、前記共通回路は、種類の異なるパチンコ機に共通に使用可能な音声を発生させる音声信号回路を含み、前記非共通回路は固有音声を発生させる音声信号発生回路を含み、前記各々の音声信号発生回路の出力信号をパチンコ機に設けたスピーカに入力するように構成したことを特徴とするパチンコ機の制御装置。

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