特許
J-GLOBAL ID:200903084216247820

無線で送信された情報の送信モードをダイナミックに最適化するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本城 雅則 ,  本城 吉子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-582942
公開番号(公開出願番号):特表2005-521358
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
本発明は無線で送信されたデータの送信モードを最適化する方法を含む。本方法は予め定めるチャンネルのデータベースおよび第1のチャンネル特性に基づいて第1の送信モードを選択することを含む。第1のチャンネル特性は最初のモードで送信された信号に基づく。誤り係数は推定された性能特性と予測された性能特性との間の差に基づいて生成される。後続の送信モードは予め定めるチャンネルのデータベース、誤り係数および後続のチャンネル特性に基づいて選択される。予め定めるチャンネルのデータベースはチャンネル特性に基づく送信モード選択を提供する予め定めるルックアップ・テーブルを含めることができる。ルックアップ・テーブルは一般に送信モードの選択を決定する複数の品質パラメータの閾値を含む。別の方法は最初の送信モードで符号化されたデータを含む送信信号を受信することを含む。受信された送信信号の第1の品質パラメータが測定される。後続の送信モードは品質パラメータに基づいて選択される。送信信号は後続の送信モードで符号化されたデータで受信される。第2の品質パラメータが測定される。パラメータは第2の品質パラメータに基づく別の後続の送信モードの選択基準内で調整される。
請求項(抜粋):
無線で送信されるデータの送信モードを最適化する方法において、 予め定めるチャンネルのデータベースおよび第1のチャンネル特性に基づいて第1の送信モードを選択する段階と、 前記第1の送信モードに従って送信されたデータ信号の推定された性能特性と前記第1の送信モードに従って送信されたデータ信号の予測された性能特性との間の差に基づいて誤り係数を生成する段階と、 前記予め定めるチャンネルのデータベース、前記誤り係数および後続のチャンネル特性に基づいて後続の送信モードを選択する段階と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04J15/00 ,  H04B7/04 ,  H04B7/06 ,  H04B7/26
FI (4件):
H04J15/00 ,  H04B7/04 ,  H04B7/06 ,  H04B7/26 C
Fターム (15件):
5K022FF00 ,  5K059BB01 ,  5K059CC02 ,  5K059EE02 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067CC08 ,  5K067CC24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6262994号
引用文献:
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