特許

J-GLOBAL ID：200903084218135387

放射線モニタ装置

発明者： 酒井 宏隆
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (2件)： 猪股 祥晃 ,  猪股 弘子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-115563
公開番号（公開出願番号）：特開2005-300304
出願日： 2004年04月09日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：

【課題】放射線センサを備え、バイアス電圧のように高電圧が印加される放射線検出器と、この放射線検出器とコネクタを介してケーブルで接続されたモニタモジュールとからなる放射線モニタ装置において、高電圧を突然遮断することなく、放射線検出器とモニタモジュールとをコネクタ部で安全、容易に接続/切り離しができるようにする。【解決手段】コネクタ4による放射線検出器1とモニタモジュール2との切り離しに際し、コネクタ4の切り離しに先立って、コネクタ4の切り離し状況を監視し、放射線センサ5への電力供給が完全に停止されたこと確認してコネクタ4の切り離しを行うコネクタ切り離し状況判定部9をもうける。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

放射線センサを有する放射線検出器と、前記放射線センサに電力を供給する電力供給部を有するモニタモジュールと、前記放射線検出器と前記モニタモジュールとをコネクタを介して接続するケーブルとからなる放射線モニタ装置において、前記コネクタの切り離しに先立って、コネクタの切り離し状況を監視し、前記放射線センサへの電力供給を制御するコネクタ切り離し状況判定部を備えたことを特徴とする放射線モニタ装置。

IPC (3件)：

G01T1/175 ,  G01T1/17 ,  G01T7/00

FI (3件)：

G01T1/175 ,  G01T1/17 F ,  G01T7/00 A

Fターム (7件)：

2G088EE21 ,  2G088FF17 ,  2G088JJ33 ,  2G088JJ35 ,  2G088JJ36 ,  2G088KK20 ,  2G088KK40

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 放射線監視装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-154978   出願人：株式会社東芝