特許
J-GLOBAL ID:200903084219186848

梅の核粉末、その製法、核粉末利用の化粧品材料及び研磨材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-348770
公開番号(公開出願番号):特開平7-025723
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】梅の核は全く無害であり、その微粉末は円みがあり、手で触れても非常にスベリがよい性質を持っている特徴を生かして、皮膚の角質部分や汚染部分を除去するスクラブ化粧品などの材料にすることを目的としている。【構成】梅の核を破砕してその核皮と胚を分離し、前記核皮を10μm〜1mmに粉砕して梅の核粉末を製造し、150μm〜1mmの梅核粉末を重量比で1〜10%添加してスクラブ化粧品等に利用する。
請求項(抜粋):
梅の核を破砕してその核皮と胚を分離し、前記核皮を10μm〜1mmに粉砕してなる梅の核粉末。
IPC (3件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/16 ,  C09K 3/14 550
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-144878

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