特許
J-GLOBAL ID:200903084220030150

限外濾過モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314418
公開番号(公開出願番号):特開2001-129366
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 製膜後の膜特性を保持し、かつ、容易に洗浄して使用することが可能な限外濾過モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】 限外濾過膜をモジュールケースにセットし、次いで該膜の端部とモジュールケースとを接着剤で接着・固定する限外濾過モジュールの製造方法において、接着剤でポッティングするにあたって、予め、該膜中に無機塩と水とを含有させ、該膜中の無機塩含有量が膜形成ポリマー1kg当り0.5mol以上であり、かつ、無機塩濃度が1mol/リットルから25°Cにおける飽和近傍濃度の範囲であるように調製することを特徴とする限外濾過モジュールの製造方法。
請求項(抜粋):
限外濾過膜をモジュールケースにセットし、次いで該膜の端部とモジュールケースとを接着剤で接着・固定する限外濾過モジュールの製造方法において、接着剤でポッティングするにあたって、予め、該膜中に無機塩と水とを含有させ、該膜中の無機塩含有量が膜形成ポリマー1kg当り0.5mol以上であり、かつ、無機塩濃度が1mol/リットルから25°Cにおける飽和近傍濃度の範囲であるように調製することを特徴とする限外濾過モジュールの製造方法。
IPC (7件):
B01D 63/00 500 ,  B01D 61/14 ,  B01D 63/02 ,  B01D 63/08 ,  B01D 67/00 ,  B01D 71/34 ,  B01D 71/42
FI (7件):
B01D 63/00 500 ,  B01D 61/14 ,  B01D 63/02 ,  B01D 63/08 ,  B01D 67/00 ,  B01D 71/34 ,  B01D 71/42
Fターム (40件):
4D006GA06 ,  4D006HA02 ,  4D006HA19 ,  4D006HA41 ,  4D006JA02C ,  4D006JA08Z ,  4D006JA13Z ,  4D006JB04 ,  4D006KA12 ,  4D006KC03 ,  4D006MA01 ,  4D006MA03 ,  4D006MA22 ,  4D006MA33 ,  4D006MB02 ,  4D006MB06 ,  4D006MB18 ,  4D006MB19 ,  4D006MC11 ,  4D006MC18 ,  4D006MC22 ,  4D006MC23 ,  4D006MC29 ,  4D006MC33 ,  4D006MC36 ,  4D006MC37 ,  4D006MC38 ,  4D006MC39X ,  4D006MC54 ,  4D006NA04 ,  4D006NA13 ,  4D006NA14 ,  4D006NA18 ,  4D006NA58 ,  4D006NA61 ,  4D006NA62 ,  4D006NA63 ,  4D006NA64 ,  4D006PA05 ,  4D006PB01

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