特許
J-GLOBAL ID:200903084220943040
飛行状況把握支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
富田 幸春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-345678
公開番号(公開出願番号):特開平7-172396
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】多数の相手機,味方機が同一空域に混在するに際し、自機のパイロットが全体の状況の把握について高いワークロードを有するタスクを行う必要がなく、しかも、当該全体の状況の把握が瞥見により行われ、確実に相手機に対し適切な行動が行われるようにし、しかも、後方等の警戒を確実に行うことが出来るようにする。【構成】レーダ警戒装置(RWR)3とレーダ4と慣性航法装置(INS)5等のセンサー類7、及び、自機を含めた味方機1のローカル・エリア・データ・リンク6により航空機配置把握を行うと共に状況推定を行い、これらによる行動指揮支援を多機能表示装置(MFD)10により行い、警戒についてはヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)、及び、音声警報により行い、パイロット26は風防窓から空域を外視し、必要に応じて多機能表示装置(MFD)10を瞥見すれば良い。
請求項(抜粋):
複数機が混在する空域に於て各機の当該空域での位置,方向,速度を検出して自機の多機能表示装置(MFD)の画面に表示してパイロットの飛行状況把握に供する航空機配置把握機能を有するサブシステムを装備すると共に警告信号をヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)に表示してパイロットの状況把握に供するサブシステムを装備自在にする飛行状況把握支援システムにおいて、上記多機能表示装置(MFD)に係る航空機配置把握機能のサブシステムにリンクして状況推定機能と行動指揮支援機能と警戒機能を有する各サブシステムと上記航空機配置把握機能のサブシステムとから飛行状況把握支援のトータルシステムが構成されていることを特徴とする飛行状況把握支援システム。
IPC (5件):
B64D 45/00
, G01C 21/20
, G01S 13/06
, G02B 27/02
, B64D 47/00
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