特許
J-GLOBAL ID:200903084224559369

レジスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365342
公開番号(公開出願番号):特開2001-182999
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 レジスタにおけるダンパプレートのガタの発生を抑え、安定した操作荷重を得られるようにすること。【解決手段】 リテーナの通風路内に配置するダンパプレート5の一方の側部には該リテーナの支持部に回動自在に係合する軸部5cと、該リテーナの内面側に摺接可能な鍔部5dを設け、他方の側部には該リテーナの内面側に摺接可能な端面5hを有する保持部5eを設ける。該リテーナに回動自在に支持されるダンパアーム7の挿通部7dには、弾性変位して保持部5eの段差部5fに係合する係合片7bと、保持部5eの受け部5gに当接してトルク伝達可能に形成された当接部7cとを設ける。
請求項(抜粋):
リテーナの通風路内に配置したダンパプレートに通風路外のダンパアームを連結し、このダンパアームが操作されることにより該ダンパプレートが一軸線回りに回動するように形成したレジスタであって、前記ダンパプレートの左右両側部は前記リテーナの内面側に摺接可能な摺接部を有しており、かつ、該ダンパプレートの一方の側部には該リテーナに設けられた支持部に回動自在に係合する係合部が形成され、他方の側部には該リテーナに設けられた支持孔に挿通されて回動自在に支持される前記ダンパアームの挿通部と係合するとともに該ダンパアームと該ダンパプレートとの一体回動を可能にする保持部が形成される構成としたレジスタ。
IPC (2件):
F24F 13/14 ,  B60H 1/34
FI (2件):
F24F 13/14 E ,  B60H 1/34 A
Fターム (6件):
3L081AA03 ,  3L081AB01 ,  3L081FA07 ,  3L081FB01 ,  3L081FC01 ,  3L081HA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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