特許
J-GLOBAL ID:200903084224619396

車両用発電機の制御方法、外部制御装置および車両用発電制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343646
公開番号(公開出願番号):特開2002-152990
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 従来との互換性を持たせ、新しい情報を伝達する。【解決手段】 トランジスタ25がオン状態に変化すると、C端子を介して電圧比較器113のマイナス端子に所定電圧VCLが印加される。電圧比較器113のプラス端子には所定電圧Vd(Vd>VCL)が印加されており、電圧比較器113の出力はローレベルからハイレベルに変化する。この変化がトリガ検出回路114により検出されてタイマ回路121が起動し、タイマ回路121の出力が所定時間ハイレベルになる。これによりトランジスタ122がオン状態に変化し、電圧比較器127のプラス端子に印加される調整電圧の基準電圧Vbがほぼ0Vに設定されて、トランジスタ131がオフ状態となり、車両用発電機2の発電状態が一時的に停止する。
請求項(抜粋):
外部制御装置から車両用発電制御装置に設定信号を送ることにより車両用発電機の発電状態を制御する車両用発電機の制御方法であって、前記外部制御装置側において、第1制御値の指令を前記設定信号の定常状態に割り当てるとともに、第2制御値の指令を前記設定信号の変化状態に割り当て、車両用発電制御装置側において、前記設定信号の変化状態を検出してから所定時間、前記定常状態に対応する前記第1制御値と異なる前記第2制御値を、前記車両用発電機の出力制御値として設定することを特徴とする車両用発電機の制御方法。
IPC (3件):
H02J 7/24 ,  H02J 7/16 ,  H02P 9/30
FI (3件):
H02J 7/24 C ,  H02J 7/16 Y ,  H02P 9/30 D
Fターム (32件):
5G060AA20 ,  5G060CA06 ,  5G060CA08 ,  5G060DA01 ,  5G060DB01 ,  5G060DB02 ,  5G060DB03 ,  5H590AA01 ,  5H590AA15 ,  5H590CA07 ,  5H590CA23 ,  5H590CC01 ,  5H590CC18 ,  5H590CC29 ,  5H590CD01 ,  5H590CE05 ,  5H590DD25 ,  5H590DD64 ,  5H590EA05 ,  5H590EA07 ,  5H590EA13 ,  5H590EB02 ,  5H590FA06 ,  5H590FB01 ,  5H590FB03 ,  5H590FC12 ,  5H590GA02 ,  5H590HA02 ,  5H590JB07 ,  5H590JB08 ,  5H590JB13 ,  5H590JB20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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