特許
J-GLOBAL ID:200903084224815292

一酸化炭素除去方法及び固体高分子型燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018574
公開番号(公開出願番号):特開2003-212512
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 水素と一酸化炭素とを含む混合ガスから長期間に亘って安定して一酸化炭素を除去可能な一酸化炭素除去方法を提供する。【解決手段】 混合ガスを触媒上で酸化反応またはメタン化反応させて一酸化炭素濃度を低減させる第1処理工程と、第1処理工程で一酸化炭素濃度が低減された混合ガスを触媒上で酸化反応またはメタン化反応させて一酸化炭素濃度を低減させる第2処理工程とを有し、第1処理工程における触媒層の温度が200°C以上であって鉄カルボニルを分解可能な温度範囲にある。
請求項(抜粋):
水素と一酸化炭素とを含む混合ガスから一酸化炭素を除去する方法であって、前記混合ガスを触媒上で酸化反応またはメタン化反応させて一酸化炭素濃度を低減させる第1処理工程と、前記第1処理工程で一酸化炭素濃度が低減された前記混合ガスを触媒上で酸化反応またはメタン化反応させて一酸化炭素濃度を低減させる第2処理工程と、を有し、前記第1処理工程における触媒層の温度が鉄カルボニルを分解可能な温度範囲にあることを特徴とする一酸化炭素除去方法。
IPC (4件):
C01B 3/38 ,  C01B 3/32 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/10
FI (4件):
C01B 3/38 ,  C01B 3/32 A ,  H01M 8/06 G ,  H01M 8/10
Fターム (14件):
4G040EA02 ,  4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EB01 ,  4G040EB31 ,  4G040EB32 ,  4G040EB43 ,  5H026AA06 ,  5H026HH05 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027KK42

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